ISUZU INTEC Recruit 2025

先輩からあなたへ

いすゞインテックってどんな会社?
仕事の内容や社風、働くことで得られる喜びなど、社員たちのナマの声をお届けします。

新装置・新機構の修理手順を考えているときは、
パズルを解くような感覚で楽しいですね

当社を志望した理由を教えてください!
専攻分野に関連する企業を中心に就職活動をしていましたが、友人の影響を受け、自動車関係にも視野を広げてみたところ、弊社を見つけました。 HPを見て他社よりメーカーの協力を得ながらアフターサービスの現場に関わるものづくりが出来ると思い、志望しました。
学校で学んだことは生かせていますか?
入社してからはエンジンの修理書を担当していますが、 仕様調査→初稿作成→実車・3Dデータで確認→見直し→二稿作成…と制作の一連のプロセスは実験と同じです。 実験や論文の書き方などのプロセスは、専門用語や言い回しを分かりやすく伝える力として役立っていますね。 ITの知識は、修理書作成に使用しているアプリケーションがどのような仕組みで動いているのかを理解する上で役立ち、効率化を考えるきっかけにもなっています。
自部署にはどんな人が向いていると思いますか?
実は業務において一番時間がかかることは、対象の車型情報の調査です。 分からないことを調べ、新しいことを学ぶ意欲がある人にお勧めです。 仕事の進め方は経験していくことである程度身に付きますが、考えたり調べたりすることが好きな人のほうが楽しく仕事ができると思います。 変に自分の仕事をルーティン化しないというのも大切ですね。
どんな時に楽しいと感じますか?
今まで誰も手を付けてこなかった新規装置・新機構の修理手順を考えているときは、パズルを解くような感覚で本当に楽しいですね。 世に出る前の新しい情報を先取りして知ることができるのも面白いです。

知らなかったことが分かるようになる、
できるようになることにやりがいを感じます

どのような仕事をしていますか?
取扱説明書を紙以外の媒体で展開することができないか、検討しています。 章の構成を見直したり、制作ツールを別媒体への変換が容易なものに移行したりしています。 未経験のアプリケーションに触れることも多いですが、実務を通して勉強中です。
当社を志望した理由を教えてください!
就職活動の際には、二つのことを重視していました。一つ目がものづくりに携わること。二つ目が目的に対して、制作対象・手段が多角的であることでした。元々はITや印刷業界を中心に探していたのですが、就活サイト上でオファーをいただき、弊社の存在を知りました。どうしたらより分かりやすく伝えることができるのか、媒体や手法も含めて模索していることを知り、大学で学んできたデザイン工学の知識を活かすことができると思いました。
入社前に何か不安はありましたか?
自動車知識がないことに不安を感じていました。しかし自動車に詳しい同期がいたので、入社後の新人研修期間に色々と質問をし、教えてもらうことができました。今の業務はそこまで自動車知識が必須というわけではありませんが、弊社にいる以上知っていたほうが良いと思うので、徐々に知識を増やしていきたいと思います。
どんな時に楽しいと感じますか?
知識が増えていると実感することが純粋に楽しいです。色々な編集ソフトを使い、実際に手を動かして制作物が完成した時は嬉しかったですね。自分が知らなかったことが分かるようになる、できるようになることにやりがいを感じています。

自分が開発したものが
実際に使われている喜びを感じられました!

どのような仕事をしていますか?
トラックドライバーが日々行う「日常点検」「荷役管理」等の業務効率化に必要な機能を搭載した、スマートフォン・アプリケーションの開発から運用、保守までを主に担当しています。
配属が決まった時のことを教えてください!
学生時代にプログラミング経験はあったのでITの部署に興味はありましたが、いざ配属となった時は緊張しました。 知識の習得のためにも、配属当初は「とにかく分からないことは聞く!」という姿勢を心がけました。 部署の先輩方も、1聞けば10返してくださるような、丁寧に教えてくれる方たちだったので質問しやすかったです。 基本的なプログラミング知識や、アプリケーションの作成プロセス、ユーザーやお客様と話すときに気をつけることなど実務に沿って細かいところまでフォローしてもらえました。
仕事のやりがいは何ですか?
スマートフォン・アプリケーションがリリースされた時はやりがいを実感しました。アプリストアにある利用者からの書き込みを見て、自分が開発したものが実際に使われている喜びを感じられましたね。それと同時に、もっと多くの方に利用してもらえるように改善していきたいという思いが出てきました。
今後、チャレンジしてみたいことは?
社内で取扱説明書を制作している部署と一緒に仕事する機会があり、取扱説明書の電子化に興味を持ちました。一方でデータの構造化に課題があることも理解したので、これらをシステム化で解決する業務に携わりたいですね。

自分の正解に向かって試行錯誤しながら
突き詰められる人にお勧めです!

当社を志望した理由を教えてください!
専門学校の1級整備士課程で学んでいたため、電気系統の知識を仕事で生かしたいと考えていました。色々な会社を見ましたが、自分が実車に向かって手を動かすのではなく、多くの人に整備の仕方を伝えるためのマニュアル制作をしている弊社に魅力を感じ、志望しました。
どのような仕事をしていますか?
制御に関する修理書を制作する部署で仕事をしています。 制御の修理書は各装置で故障が出た際、どのような修理・点検が必要かを整備士に伝えるマニュアルで、私はエンジンとトランスミッションを担当しています。 また、電気自動車の普及に合わせて、電気系統の新装置をコントロールする仕組みについても勉強しています。
学校で学んだことは生かせていますか?
今も新しいことを勉強していく上で、学校で学んだ知識は土台となっていますね。 基礎知識があるので、応用は利きやすいと思います。 ですが、弊社で行っている業務は専門性が高く、学校で学んだことだけで仕事をするのは難しいため、日々、勉強を続けています。
自部署にはどんな人が向いていると思いますか?
1つのことに対して自分の正解に向かって試行錯誤しながら突き詰められる人や、興味ある分野について自分の探求心・好奇心を満たすために勉強したいという人が向いていると思います。 車や配線関係に興味がある人はもちろんですが、電気系統の知識が必要になるので、1級整備士の方は特にお勧めしたいですね。

作ったマニュアルが使われているところを見ると、
とても励みになります

社内でのこれまでの経歴を教えてください!
はじめにパーツカタログを編集する部署に配属され、その後は同じ部門に配属された新入社員の研修運営や2D-CADを使ったイラスト作成を担当しました。今は生産マニュアルという工場で働く人が見るための部品の組み立て方法を示したマニュアルを作成しています。
入社の決め手を教えてください!
自分で情報を読み解き、制作したものを世に出せるというところですね。 学生時代は動物の生態について勉強していたのですが、研究の対象について文献や資料を調べて自分なりに解釈することが好きだったので、仕事でも近いことが出来ると感じました。
部署の雰囲気を教えてください!
生産マニュアルは最近作りはじめた新しい製品なので、まだ最適な完成形を模索中です。 部署自体も新しく、若手も多いため、風通しが良く皆でワイワイ話しながら解決策を見つけています。 ちょっとしたことでも改善につながるので、自分の考えが採用されて製品に反映されることもあります。
仕事のやりがいは何ですか?
工場で働く人が見るためのマニュアルなので、ユーザーの声が直に聞こえるところです。 資料を読んだだけではわからない組み立てのコツなどをマニュアルに落とし込めるのは、生産マニュアルならではの強みだと思います。また、部品の形状確認や要望のヒアリングのため工場に行くことがあるのですが、その際に自分たちが作ったマニュアルが実際に使われているところを見ると、とても励みになります。 社内ではそのような部署が少ないため、貴重な経験ができています。

新しいことを覚えたり勉強したりすることにも
前向きに取り組めました!

どのような仕事をしていますか?
部品を注文する際に使用されるパーツカタログの編集をしています。 小型トラックを中心に、外装、内装、トランスミッションを担当しています。
選考に参加したきっかけを教えてください!
大学での学びを活かすという方向性で就活をしていた中で、縁の下の力持ちのような役割が得意な自分に通ずる商用車業界を見つけ、興味をもちました。現在の業務は大学での専攻とは異なる分野ですが、自動車知識が身につき、視野が広がりました。
自動車の知識はどのように学びましたか?
入社後の新人研修で自動車の知識について学ぶ機会はありましたし、同期にも自動車に詳しい人がいたので、たくさん聞いて教えてもらいました。1、2年目はとにかく業務をしながら、楽しく知識を習得しました。新しい分野について知ることが好きなので、業務で必要な知識を新しく勉強することにも前向きに取り組めました。
自部署にはどんな人が向いていると思いますか?
コツコツと地道に机に向かって行う作業に取り組める人ですね。作業の中には数学的な要素を使って情報を処理するような、綿密な考え方が必要になる場面があります。その反面、皆で1つのパーツカタログを作成するため、情報共有のためのコミュニケーションも大切です。
今後、チャレンジしてみたいことは?
いすゞの開発情報により深く携わる仕事をして、パーツカタログ制作に対する全体的な理解を更に深めていきたいです。また、機会があれば、これまでとは異なる新しい業務にもチャレンジしてみたいですね。

しっかりとした研修体制で、
新しく学ぶことにも不安なく取り組めました!

どのような仕事をしていますか?
社内のマニュアル制作を支援するアプリケーションの開発と改修をしています。業務としてはプログラムを書くことが多いですが、マニュアル制作者から新しい要望が出てきた際には、どのような機能を必要としているのか、具体的な課題や背景をヒアリングします。
業務の特徴を教えてください!
社内の支援ツールを主に作っているため、ユーザーとの距離がとても近いことが特徴です。分からないことは電話1本で聞くことができ、問題解決のスピードがとても速いので作業を止めることなく進められます。
大変だったことはありますか?
大学ではPythonというプログラミング言語を学んでいましたが、入社してからはC#を学ぶことになりました。最初は戸惑いましたが、外部研修の受講の機会やアプリを制作するための段階的な訓練があり、部内の研修体制がしっかり整っていたので、新しいプログラミング言語の習得にも不安なく取り組めました。
自部署にはどんな人が向いていると思いますか?
何でも分からないことを調べることが好きな人です。従来のやり方に対して、ほかにもっといい方法はないかな?と考えられる人にお勧めです。 あとは、分からないことを質問したり、自分が持っている知識をみんなに共有したり…能動的に動ける人はスキルの習得が早いですね。
今後、チャレンジしてみたいことは?
OJTとして後輩の育成をしてみたいと思っています。自分が研修を受けていたときに抱いた疑問や要望を研修内容に反映して、後輩が着実に実力や自信を付けられるようにサポートしたいです。業務の目標や意義をきちんと伝え、仕事に対するモチベーションを上げられるような先輩になりたいですね。

「システムの利便性が向上したね!」
という声が聴けたときは嬉しかったです!

入社の決め手を教えてください!
私は学生時代にCADを用いて車を設計し、機能面/デザイン性を競う大会に参加していました。 その延長で培ってきたCADのスキルを自動車業界で活かしたい!という希望を持ち、就職活動をしていたところ、いすゞインテックの業務内容と合致し入社を決めました。
どのような仕事をしていますか?
いすゞの設計からCADデータを受領し、社内の3Dビューアーソフトで使える形にデータ変換しています。 ほかには、3Dデータ管理システムの刷新を行いました。ここでは社内のユーザーからの要望を取りまとめたり、システム開発の外注へ依頼したりする社内外を繋ぐ窓口を任されていました。
大変だったことはありますか?
3Dデータ管理システムを刷新する際、利便性を向上させるために社内のユーザーからヒアリングし、費用・制作期間などの制約を加味した上で、実装する機能を選定するのが大変でしたね。最終的にユーザーからの「システムの利便性が向上したね!」という声が聴けたときは、嬉しかったです。
学校で学んだことは生かせていますか?
使用しているCADソフトは初めて使うものでしたが、CADの基本概念は同じなので学校で学んできたことがダイレクトに活かされています。またCADデータの過不足があった際に気付くことができたのは自動車の構造知識があったからこそだと思います。
今後、チャレンジしてみたいことは?
IT関係の知識をもっとつけたいです。新システムの作成では、社内の要望をまとめて提出する側を経験しました。 知識をさらにつけ、ユーザーからの要望をシステムに落とし込むところも経験したいです。

自分が作ったCGデータが世界中で使われたら――
と想像するだけで励みになります

当社を志望した理由を教えてください!
大学時代の経験を生かしたいという思いがあり、PCで制作ができる会社と物流の会社という2つの軸で就職活動をしていたところ、学内説明会で弊社と出会いました。まさに自分のやりたいこととマッチしていて、「こんなことあるんだ!」と嬉しくなりましたね。
どのような仕事をしていますか?
いすゞの販売促進活動をサポートする部署でカタログ、ポスター、CMなどに使われる車両のCGデータを制作しています。具体的には、CGデータを制作するための車種や装備、シートの色や質感などの調査業務と、制作会社に対するディレクション業務を行っています。
どんな時に楽しいと感じますか?
CM制作や、グループ企業に対する提案資料を作成した時は楽しかったです。 あとは業務の特性上、他社や他業種と関わることが多く、広くアンテナを張りながら情報を収集していくことが求められるため、大変ではありますが楽しさもありますね。
自部署にはどんな人が向いていると思いますか?
知る姿勢を持っている人ですかね。幅広く最新の知識が必要なので、何でも積極的に知ろうとする人が良いと思います。 ほかには人の話を聴き、理解した上での提案が求められるので、コミュニケーション能力の高い人も向いていると思います。
仕事のやりがいは何ですか?
自分が作ったCGのデータが世界中のいすゞビジネスの中で使われたら――と想像するだけで励みになりますし、実際に世界中で使われることが決まったら、達成感は凄いと思います。

今後は何か一つのことを極めることにも
挑戦したいですね!

社内でのこれまでの経歴を教えてください!
最初はパーツカタログを編集する部署に配属されました。 その後、イベント業務や営業カタログの制作の担当を経て、いすゞ自動車の総務人事部に約3年間出向していました。今は補修用部品の設定や、品番情報のメンテナンス業務をしています。
特に印象に残っている仕事はなんですか?
新型車の発表会ですね。全国(北海道~福岡)で開催されたとても大きなイベントで、会場やスタッフの手配など何か月も前から準備をしてきたので、お客様から好評だったと、販売会社の役員からお褒めの言葉を頂いたときは、嬉しかったですね。 また、トラックを購入されるお客様と直接つながるイベントで、発表会の出来栄えがいすゞ自動車の利益に関わるため、改めて自分の仕事の責任を感じました。
会社の福利厚生はいかがですか?
育児や介護関連の制度が整備されており、充実していると感じています。 男性社員の育休取得者も何人もいるので、非常に育休が取りやすい環境だと思います。あとは、社内で開催されるボウリング大会などのレクリエーションには積極的に参加しています。仕事で関わりの無い人とも仲良くなるきっかけができることで、会社全体で一つの仲間という雰囲気を感じます。
今後の目標を教えてください!
私は様々な部署を経験していることが強みである反面、「この仕事のエキスパートだ!」というものがまだないと思っています。現在携わっている補修用部品の設定や、品番情報のメンテナンス業務は、いすゞ自動車のアフターサービスに関わる重要な業務なので、自分の絶対的自信になるような知識と経験を身に付けたいです。

一緒に働いている人は皆、
目の前のことに一生懸命取り組める人達です

社内でのこれまでの経歴を教えてください!
入社してすぐは修理書作成の部署に配属となり、そこで6年間業務経験を積みました。その後、取扱説明書作成の部署に異動となり、国内の小型トラックを担当して5年目になります。今年からはチームリーダーも任されています。
自動車に関する知識がない中での入社に迷いはありませんでしたか?
自動車関連の仕事しかないということは、しっかり認識していました。分からないことも多いけれど、大学時代に学んできた日本文学とも通ずる「表現する仕事」ができるだろうと思い、入社を決めました。 入社後は車両知識の研修が充実していましたし、修理書作成の過程で分からないことを周囲に質問しながら知識を習得していきました。
自部署にはどんな人が向いていると思いますか?
前向きに物事を進める力を持った人ですね。一緒に働いている人は皆、目の前のことに一生懸命取り組んでいます。多少ネガティブになるときもあるのかもしれませんが、それを自分の中で処理したり、周囲に協力を求めたりする力がある人が多いです。
今後の目標を教えてください!
チームリーダーという立場になり、周囲を気にかけることも多くなってきました。取扱説明書の制作現場では、日程調整、ライティング、他部署とのコミュニケーション…と様々なことをマルチに行うことが求められます。そんな中でチームのメンバーが不安なく仕事ができるように、しっかりとしたフォロー体制を作りたいですね。